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ボス攻略 プレイステーション版・ニンテンドーDS版


[一章] 湖の塔 ―― ピサロのてさき

モンスター名呪文・特殊攻撃
ピサロのてさきメラギラ,火の玉
おおめだまつうこんのいちげき

まずはおおめだまから先に倒そう。恐いのは体の色を変えた後。つうこんのいちげきを連続で放ってくる。おおめだまを倒したらピサロのてさきを集中攻撃。ホイミンのHPなどは気にせず、ライアンのHPだけを気にするようにしよう。ダメージが大きいのでなるべく早くやくそうで回復すること。

[二章] テンペ ―― カメレオンマン

モンスター名呪文・特殊攻撃
あばれこまいぬ(なし)
カメレオンマンホイミ,ねむりこうげき
あばれこまいぬ(なし)

まずは左右にいるあばれこまいぬから倒そう。アリーナの打撃とブライのヒャドで攻撃し、その間にクリフトはスカラで味方の守備力を上げておく。

カメレオンマンだけになったらひたすら攻撃。ブライのルカニで守備力を下げておき、一度に多くのダメージを与えられるようにしよう。ヒャドは効きにくいので、打撃で。

[二章] エンドール(武術大会)

第1試合

モンスター名呪文・特殊攻撃
ミスター ハン(なし)

打撃攻撃のみなので、レベルさえ上がっていれば苦戦はしないはず。

第2試合

モンスター名呪文・特殊攻撃
ラゴスクロスボウをつかう

クロスボウの使い手。すばやさが高く、攻撃力も1人目より上。2〜4人目は勝つとやくそうが手に入るので、試合中でもHPが減ったら積極的にやくそうを使おう。

第3試合

モンスター名呪文・特殊攻撃
ビビアンヒャドギラベホイミ

呪文をバンバン使ってくる。回復呪文ベホイミも使うが、やがてはMPが尽きる。MPがなくなったらそのスキにやくそうで回復してからトドメを刺そう。

第4試合

モンスター名呪文・特殊攻撃
サイモン(なし)

攻撃力、守備力ともに高く、苦戦は避けられない。HPに気を配り、半分以下になったらすぐに回復すること。

第5試合

モンスター名呪文・特殊攻撃
ベロリンマン火の玉,ちからため

分身の術を使い、4匹のように見せかけるが、本物は1つだけ。選ぶときは毎回同じ標的を選ぶとよい(たとえばAと決めたら毎回Aを選ぶ)。地道に回復しながら戦おう。

[四章] キングレオ城 ―― バルザック

モンスター名呪文・特殊攻撃
バルザックベホマギラ,火の玉

まずはせいじゃくの玉で呪文を封じよう。そうしないと、ベホマでHPを回復されてしまい、今までの攻撃がすべてムダになってしまう。呪文を封じても何ターンかすると元の状態(呪文が使える状態)に戻ってしまうので、元に戻ったらすぐにせいじゃくの玉を使いなおすこと。

呪文を封じた後も油断は禁物。通常攻撃と「火の玉」による全体攻撃のダメージがバカにならない。特にマーニャとミネアは早めにHPを回復させよう。

[五章] 裏切りの洞くつ ―― うらぎりこぞう

モンスター名呪文・特殊攻撃
うらぎりこぞう ×2火の玉,ちからため
きゅうけつこうもり ×2(なし)

まずは弱い方のきゅうけつこうもりから倒していこう。その後でうらぎりこぞうを攻撃。HPはそれほど高くないので2〜3回の攻撃で1匹倒せる。敵の数が多いうちは集中攻撃をくらうことになるので、早めにHPを回復させること。

[五章] 大灯台 ―― とうだいタイガー

モンスター名呪文・特殊攻撃
とうだいタイガーホイミ,おたけび
ほのおのせんし ×2火の玉,ギラ

まず、中央のとうだいタイガーはこちらの動きを封じる「おたけび」を使うので、先に集中攻撃で倒そう。ほのおのせんしラリホーで眠らせておこう。

とうだいタイガーを倒したらほのおのせんしを1匹ずつ集中攻撃。メラ系、ギラ系呪文は効果がないのでルカニで守備力を下げて武器で攻撃しよう。

[五章] キングレオ城 ―― キングレオ

モンスター名呪文・特殊攻撃
キングレオギラ,つめたい息

このボスに挑むメンバーは主人公+アリーナ+クリフト+ブライがオススメ。全員レベル20以上は必要。

相手は攻撃力が高く、2回連続攻撃を同じキャラが受けるとかなりのHPを削られる。まず最初のターンではクリフトはスクルトで味方の守備力を上げ、ブライはバイキルトで主人公とアリーナの攻撃力を上げよう。その後、クリフトは毎ターン回復に専念し、ブライはヒャダルコを、主人公とアリーナはひたすら[こうげき]。

[五章] サントハイム城 ―― バルザック (+)

モンスター名呪文・特殊攻撃
バルザック(+)ヒャダルコ,こごえるふぶき

メンバーはキングレオ戦と同じく、主人公+アリーナ+クリフト+ブライ。推奨レベルは25以上。

前と同じようにクリフトはスクルトで守備力を上げ、ブライはバイキルトで主人公、アリーナの攻撃力をアップ。その後はルカニで相手の守備力を下げておく。

恐いのはヒャダルコやブレスによる全体攻撃だ。ときにはヒャダルコを2回連続で放ってくることもあり、1人のベホイミだけでは回復が間に合わないことも。場合によっては主人公も回復にまわる必要が出てくる。

[五章] ガーデンブルグ南の洞くつ ―― とうぞくバコタ

モンスター名呪文・特殊攻撃
とうぞくバコタヒャダルコスクルト,ちからため

おすすめメンバーは主人公+(ライアンorアリーナ)+クリフト+ブライ。

今までのボスのときと同じくまずはスクルトバイキルトをかけておく。相手は守備力が高いのでルカニで守備力を下げよう。

相手はヒャダルコを使ってくるが連続攻撃はしないので、バルザック(+)のときよりは楽かもしれないが、「ちからため」をしたら要注意。次のターンでは100近くのダメージ(スクルトなしの場合)を与えてくるので、HPの低いキャラは[ぼうぎょ]していよう。

[五章] ロザリーヒル ―― ピサロナイト

モンスター名呪文・特殊攻撃
ピサロナイトせいじゃくの玉をつかう,仲間よび(アイスコンドル

せいじゃくの玉で呪文を封じられることがあるので、打撃中心メンバー(主人公+ライアン+アリーナ+クリフト)で戦おう。だれかにみなごろしの剣を持たせておくとよい(装備してはいけない)。

戦闘が始まったら呪文を封じられる前にスクルトで守備力を上げておくこと。2回ほどスクルトを使えば、打撃によるダメージはほとんど受けなくなる。あとはみなごろしの剣で相手の守備力を下げよう。

また、もし相手がアイスコンドルを呼んだら、ブレス攻撃がやっかいになるので、呼ばれたアイスコンドルはすぐに倒そう。

[五章] エスターク神殿 ―― エスターク

モンスター名呪文・特殊攻撃
エスターク【眠っているとき】あやしい光(全員に約50のダメージ)
【起きた後】いてつく波動,こごえるふぶき,きあいため

メンバーは、まず、ベホマラーの使えるクリフトは必須。あとは主人公、ライアンorアリーナ、ブライがオススメ。

最初は、例によってスクルトで味方の守備力を上げ、バイキルトで攻撃力アップ。ただし、相手が眠っている間は毎ターン全体攻撃を受けるので、その間クリフトはベホマラーでの回復に専念。相手が目を覚ましたらもう一度スクルトを使う。そうすれば打撃によるダメージはほとんど受けなくなる。ただし、いてつく波動を受けたらもう一度かけなおすこと。

ルカニを使って守備力を下げれば打撃でより大きなダメージを与えられる。また、こちらの攻撃は打撃のほか、主人公のギガデインも有効。

[五章] 結界のほこら

南東のほこら ―― アンドレアル

モンスター名呪文・特殊攻撃
アンドレアルこうねつのガス,仲間よび(アンドレアル

ブレス攻撃を使うので、ミネアを戦闘に加えてフバーハを唱えよう。

1匹のHPは他のボスに比べれば低いが、仲間をよぶので、全体攻撃呪文で一気にダメージを与えよう。

北東のほこら ―― エビルプリースト

モンスター名呪文・特殊攻撃
エビルプリーストメラミバギクロスマヒャドマホカンタ
スモールグール ×3(なし)

まず、右側にいるスモールグールを呪文攻撃で一掃しよう。ただし、エビルプリーストは呪文をはね返すので、スモールグールにはベギラゴンなどのグループ攻撃呪文を使おう。

エビルプリーストの呪文攻撃は強烈だ。呪文ダメージを軽減できる防具を装備させて挑もう。なお、エビルプリーストにはデイン系(ギガソード含む)は効かない。バイキルト+打撃がオススメ。

北西のほこら ―― ヘルバトラー

モンスター名呪文・特殊攻撃
ヘルバトラーはげしい炎,こごえるふぶき,イオナズン

ブレス攻撃に備え、ミネアを参戦させフバーハを唱えよう。「はげしい炎」は強力で、「こうねつのガス」の2〜3倍の威力がある。また、イオナズンも使ってくるので、ベホマラーの使えるクリフトも参戦させよう。

こちらの攻めは、主人公のギガデイン(またはギガソード)と、ライアンorアリーナの打撃で。

南西のほこら ―― ギガデーモン

モンスター名呪文・特殊攻撃
ギガデーモンルカナン,ぼうぎょ,つうこんのいちげき

全体攻撃はせず、打撃だけで攻めてくるが、攻撃力はすさまじい。しかもルカナンを使って全員の守備力をダウンさせてくるので、スクルトを使えるクリフトは必ず戦闘に参加させること。

スクルトを2回ほど使えばダメージはかなり抑えられるが、つうこんのいちげきのダメージは抑えられないので、HPはいつも250以上になるようにしておこう。

[五章] デスマウンテン ―― デスピサロ(ラストボス)

【前準備】 主人公以外の誰かにせかいじゅのしずく(すばやさの高いキャラに)を、クリフト以外の誰かにせかいじゅの葉、ミネアにけんじゃの石を持たせる。

第1・第2形態

モンスター名呪文・特殊攻撃
デスピサロ (1〜2)つうこんのいちげき

第2形態まではただ攻撃してくるのみなので、スクルトで守備力を上げればダメージはほとんど受けない。ただし、まれにダメージ200近いつうこんのいちげきを放ってくるので要注意。

第3形態

モンスター名呪文・特殊攻撃
デスピサロ (3)ベギラマヒャダルコザキスクルト,あまい息

両腕がなくなると呪文による攻撃がメインとなる。使ってくるのは主に中級攻撃呪文だが、即死呪文ザキを使うこともあるので注意。スクルトで自分の守備力をアップさせるので、負けずにルカニスクルトを打ち消そう。「あまい息」で仲間が眠らされたらザメハを。

第4形態

モンスター名呪文・特殊攻撃
デスピサロ (4)はげしい炎,こうねつのガス,めいそう,いてつく波動

体の色が変わった後はブレス攻撃が始まる。ミネアを参加させてフバーハを唱えよう。また、ここからはいてつく波動を使ってくるので、使われたらまた防御呪文を使いなおす必要がある。フバーハ後、ミネアはけんじゃの石での回復に専念しよう。

第5・第6形態

モンスター名呪文・特殊攻撃
デスピサロ (5〜6)はげしい炎,こうねつのガス,いてつく波動

腕が生えてくるとブレス攻撃に加えて強力な打撃攻撃をしてくる。フバーハとあわせてスクルトも使いながら戦おう。攻撃呪文は効きにくいので、武器で攻めよう。

最終形態

モンスター名呪文・特殊攻撃
デスピサロ (7)かがやく息,はげしい炎,いてつく波動

最終形態になった瞬間、相手はマホカンタを唱える。マホカンタを解くにはてんくうのつるぎを使おう。

最終形態は何といっても「かがやく息」が強烈。フバーハをかけていてもいてつく波動で打ち消された直後にブレス攻撃がくる場合もあるのでHP回復は怠らないこと。大ピンチになったら迷わずベホマズンせかいじゅのしずくを使おう。

攻め方は、てんくうのつるぎマホカンタを打ち破ったうえで、バイキルト+武器攻撃とギガデインギガソード)、メラゾーマなどで攻撃。

[六章] なぞの火口 ―― エッグラ & チキーラ

【前準備】 せかいじゅのしずくを主人公以外の誰かに、けんじゃの石をミネアに、時の砂を非戦闘員(トルネコ以外)に持たせ、また、「メダパニダンス」に備えて、きんのかみかざりはぐれメタルヘルムめがみのゆびわといった混乱させられにくくなるアイテムを主要メンバーに装備させておき(主人公はてんくうのかぶと)、混乱を治せるほしのかけらを誰かに持たせておく。また、ミネアかクリフトにはほしふるうでわを装備させるとよい。

モンスター名呪文・特殊攻撃
エッグラしゃくねつ,かがやく息,メダパニダンス(全体混乱),いてつく波動スクルトザオラル
チキーラせいけん突き(強化打撃),ばくれつけん(ランダム4回攻撃),まわしげり(全体打撃),岩石おとし(全体攻撃),ちからため,大ぼうぎょ,たいあたり,黒い羽(武器攻撃無効化),つうこんのいちげき

エッグラはブレス攻撃と補助中心、チキーラは打撃系攻撃中心だ。まず最初はこちらのメンバーは主人公+アリーナ+クリフト+ミネア。クリフトはチキーラの攻撃に備えてスクルトを2回ほど使い、ミネアはエッグラのブレスに備えてフバーハを使おう。その後、クリフトはベホマラー、ミネアはけんじゃの石で回復に専念し、主人公はギガソード、アリーナは[こうげき]で各々エッグラを集中攻撃。ただしチキーラが「黒い羽」を使うと、そのターンの武器攻撃はすべてミスになってしまう。また、いてつく波動を受けた場合はクリフトとミネアは防御呪文をかけ直し、その間の回復はせかいじゅのしずくか主人公のベホマズンで。もし「メダパニダンス」で仲間が混乱してしまったらほしのかけらで治せばよいが、それを持っているキャラが混乱してしまったら馬車内のキャラと交代するしかない。また、もし何人も同時に混乱してしまったら形勢は圧倒的に不利になるので、その場合は時の砂で戦闘をやり直そう(時の砂も使えなければリセット)。

エッグラを倒せばやっかいな攻撃は少なくなり、フバーハも必要なくなるので、ミネアを馬車に入れてマーニャを戦闘に参加させる。その際、マーニャの守備力をスカラで上げておくのを忘れずに。後はルカニチキーラの守備力を下げ、ギガソード+アリーナの打撃+メラゾーマで攻撃だ。こちらの守備力を完ペキにあげておけば打撃特技によるダメージはほとんど受けなくなるが、「岩石おとし」「つうこんのいちげき」「たいあたり」(一撃で瀕死)のダメージは防げないので油断しないこと。

[六章] デスパレス ―― エビルプリースト (+)(真のラストボス)

【前準備】 デスピサロ戦や鶏卵コンビのときと違い、戦闘中のメンバーの交代はできない。なので、メンバー選びは慎重に。オススメメンバーは主人公+ピサロ+アリーナ(orライアン)+ミネア。アイテムは、全員にほしふるうでわを装備させ、メガザルのうでわも誰かに持たせるとよい。けんじゃの石はミネアに持たせ、せかいじゅのしずくせかいじゅの葉も誰かに持たせる。マダンテを使う場合、ピサロにはまほうのせいすいを持たせよう。

第1〜第3形態

モンスター名呪文・特殊攻撃
エビルプリースト (+1)はげしい炎,メラゾーマイオナズン,めいそう
モンスター名呪文・特殊攻撃
エビルプリースト (+2)しゃくねつ,はげしい炎,イオナズンいてつく波動
モンスター名呪文・特殊攻撃
エビルプリースト (+3)しゃくねつ,メラゾーマいてつく波動

まず、ミネアはフバーハを唱えてブレス攻撃に備えよう。そしてピサロはバイキルトで主人公やアリーナ(orライアン)の攻撃力をアップ、余裕があれば自分にもバイキルトをかけよう。ミネアは2ターン目以降は回復に専念。場合によってはピサロも回復にまわる。主人公のギガソードは最終形態までは使わず、MPを温存。武器で攻撃していこう。

相手の「かみくだく」「たたきつける」などの攻撃は強力なので、第1形態でもHPが低いと危険。HPが200未満になったらすぐにベホマを!

最終形態

モンスター名呪文・特殊攻撃
エビルプリースト (+4)かがやく息II,しゃくねつ,メラゾーマ,あやしいひとみ(ひとり必ず眠る),マダンテいてつく波動,めをとじいのる(MP回復)

体の色が黒く変わったら最終形態。ブレス攻撃なども強力だが、MPのすべてを放出して全員にダメージを与えるマダンテが恐ろしい。全員が約200のダメージを受ける。マダンテでMPがなくなっても相手は「めをとじいのる」でMPを全回復させて再びマダンテを使える状態にする。マダンテを受けたら迷わずベホマズンでフル回復しよう。

最終形態では主人公はギガソードでバンバン攻撃。ピサロのマダンテが使えるのなら、3ターン目ぐらいで使って一気に大ダメージを与えよう。マダンテ後はMPが0になるのでまほうのせいすいを使ってMPを回復。あとはHPの回復を怠らなければ、勝利のときは近い。

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