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お役立ち情報


DQVII プレイ中の心得

視点の回転を忘れるな!

城や町を探索するときは、必ずL/Rボタンを使って視点を回転させるようにしよう。建物の横や裏側に扉があったり(例:フィッシュベルの民家)、壁で死角になった場所に宝箱や階段があったり(例:きこりの家1F、グランエスタード城1F)するケースが多く、中には重要アイテムがあることもある。

セーブはこまめに!

ゲーム中は、どうしても不可能な場合を除き、15〜20分ごとに必ずセーブを行うようにすること。プレイ中、時々、CD-ROMの読み込み失敗によるフリーズ(ゲームがストップし、応答しなくなる)が起こることがあるからだ。フリーズするとほとんどの場合、リセットを押してやり直す羽目になってしまう。“教会を見たらすぐにセーブを!”という気持ちで。

オススメ転職例

主人公 まずは“まほうつかい”と“せんし”を極め、“まほうせんし”になる。そうすればバイキルトを早く覚えられるので、ボスキャラ戦が有利になる。マスターになれば大ダメージを与えられるメラゾーマも覚えられる。その後は“とうぞく”、“ひつじかい”、“ふなのり”を極め、“かいぞく”、“まものハンター”を極めて“ゆうしゃ”を目指そう。
マリベル HPやちからが低く、MPが高いので、呪文系の職業がオススメ。“そうりょ”→“ぎんゆうしじん”(いたにつく)→“まほうつかい”の順に修行を積めば、やすらぎの歌のろいの歌を覚えられる。“そうりょ”、“まほうつかい”を極めたら、“けんじゃ”になり、強力な呪文を早めに覚えてしまうこと。その後は“おどりこ”、“わらわせし”、“ぎんゆうしじん”を極め、“スーパースター”→“てんちらいめいし”に。
ガボ MPが低いので、肉体系の職業がオススメ。だがまずは“そうりょ”と“ぶとうか”を極め、“パラディン”になろう。しんくう波グランドクロスを覚えられる。その後は“せんし”→“バトルマスター”→“ゴッドハンド”の順に修行を積み、アルテマソードを覚えて“ゆうしゃ”に。
メルビン マリベルがパーティを抜けることになるので、その代替役となれるように“まほうつかい”、“そうりょ”を極めて“けんじゃ”になろう。マーディラスのボス戦までにベホマラーを覚えておくのがベスト。その後は“ぎんゆうしじん”→“おどりこ”→“わらわせし”→“スーパースター”→“てんちらいめいし”を目指すか、“バーサーカー”などのモンスター職の道を進むか、好きなほうを。
アイラ “おどりこ”をはじめからマスターしていて、仲間になった時点では“せんし”なので、そのまま“せんし”で★×5まで修行を積んだら“ぎんゆうしじん”になってたたかいの歌を覚え、その後“わらわせし”→“スーパースター”の道を進んでハッスルダンスを習得。それからは“せんし”→“ぶとうか”→“バトルマスター”→“そうりょ”→“パラディン”→“ゴッドハンド”に。

せかいじゅのしずくほねつきにくを大量に入手する

クレージュでせかいじゅのしずくを買うとき、主人公がすでにそれを持っていたり、袋の中に1つでも入っていたりすると、カウンタで話しかけた瞬間に売り切れになってしまう。しかし、店に入る前に、持っているすべてのせかいじゅのしずくを主人公以外にキャラに持たせておけば、買うことができる。これを何度も繰り返せば、最大37個(4人パーティのとき)まで入手できる。ラストボスやスペシャルボスとの戦いの前には、ぜひ試しておきたいテクニックだ。移民の町(プレミアムバザー)のほねつきにく屋でも同じことができる。

説明書や攻略本にない、呪文の効果

宝箱やツボに化けているミミックツボックなどのモンスターは、インパスの呪文で回避することができる。しかし、井戸や本棚に潜んでいるいどまじんあくまの書などは、インパスで確かめることはできない。だが、実はレミラーマの呪文を使えば、これらのモンスターの居場所を知ることができるのだ。レミラーマを唱えて井戸や本棚が光れば、そこにモンスターが潜んでいると言うわけだ。これらのモンスターはとうぞくのはなを使ったときに表示される宝の数にもカウントされる。

もうひとつ。“ふなのり”が覚えるキアリクの呪文は本来マヒを治すための呪文であるが、『VII』では実は眠りも直すことができるのだ(『III』『IV』のザメハの効果)! 仲間が眠らされたら、迷わず使ってみよう。

世界ランキング協会について

現代のリートルードにあるランキング協会では、ちから、かしこさ、かっこよさの高さを競うことができる。

ランキング協会本部でカウンタにいる人に話しかければ、登録することができる。ランキングのポイントは登録した時点での各パラメータの数値が対象となるが、かっこよさに関しては、装備の組み合わせによるボーナスポイントが加算されることがある。

各部門でパーティの誰かが初トップとなると、賞品をもらうことができる。掲示板を見て1位を確認した後、本部の係員に話しかけて階段を昇ると、セレモニー(授与式)が行われる。

各部門のトップ賞

ちから部門ごうけつのうでわ
かしこさ部門(男)ちりょくのかぶと(女)黄金のティアラ
かっこよさ部門(男)プラチナメイル(女)スパンコールドレス

ランキングにまつわるイベント

ローズの登録抹消

かっこよさランキングの1位には、ローズの名前がある。これを確認したら、砂漠の城の西にある家へ行き、ローズに会おう。すると彼女はランキング協会宛のローズの手紙を渡してくれる。これを持って、リートルードのランキング協会本部へ。係員にこれを渡すと、かっこよさランキングからローズの名が抹消される。ローズのポイントは無限大なので、手紙を渡さないと、いくらレベルを上げても勝つことはできないようになっている。手紙を渡した後、再びローズに会うと、お礼としてガラスのくつをもらえる。

ぼうしを盗んだのは誰だ?

ハーメリア山奥の塔(現代)のイベントをクリア後、リートルードでかしこさランキングを見ると、トップだったアズモフの名前が消えている。この後ハーメリアのアズモフの家へ行くと、ちしきのぼうしを何者かに盗まれてしまったことがわかる。その後でもう一度かしこさランキングを見ると、エテポンゲという名前がトップを飾っている。エテポンゲとは、山賊のアジトにいた男の名だ。ダーマの南西にある山賊のアジトへ行き、エテポンゲに会うと、彼がドロボウであることが判明。カシラに言われ、エテポンゲはちしきのぼうしを主人公たちに渡し、ランキングの登録を抹消しに行く。ぼうしを持ってハーメリアのアズモフに会うと、彼はちしきのぼうしを主人公たちにくれると言う。これがあれば、かしこさランキングが断然有利に!

モンスターずかん

オルフィーの女性当てクイズに正解するともらえる(または、モンスターじいさんからもらう)モンスターずかん。これには出会ったモンスターの画像や、『たおしたかいすう』、『おとしたアイテム』などが記録される。

図鑑に記録されるのは通常モンスター282種、ボスモンスター16種。からくり兵は記録されない。ボスに関してはすべてのボスが記録されるわけではなく、マシンマスターどうくつまじんアントリアなどは記録されない。また、通常モンスターと同名の固定モンスター(東の塔のチョッキンガー、魔王像のピグモンエビルなど)は、通常モンスターとは別モンスターの扱いのため、倒しても『たおしたかいすう』には加算されない。

モンスターずかんに298種すべてのモンスターを掲載させれば、ずかん完成となり、一度ずかんを開いて×ボタンで閉じるとそのときにゴスペルリングを入手できる。これは装備しているとモンスター(固定を除く)にエンカウントしなくなるという装飾品だ。

通常モンスターはDISC2の最後でも282種すべてに会えるようになっている。異変前に海に出現していたおばけヒトデなどはなぞの異世界のサンゴのフロアに行けば会える。ただし、ボスモンスターのグラコス5世(No.288)は要注意。このモンスターは、DISC2の神の復活までに戦っておかないと、

クリアすると入れなくなるダンジョンなど

『ドラゴンクエストVII』には、クリアすると入れなくなってしまうダンジョンなどが多数存在する。入れなくなるということは、その中にある宝物を取ることもできなくなるということだ。このような場所では、クリアする前にすべての宝物を回収しておこう。

クリアすると入れなくなる場所は次のとおり。

過去 ユバール族の休息地ユバール族と別れて現代に戻ると、なくなる。
過去 魔王像クリアすると崩壊し、入れなくなる。
過去 時のはざまの洞くつ砂時計を壊すと、入れなくなる。
過去 山奥の塔グラコスを倒して旅の扉でハーメリアに戻ると、行けなくなる。
過去 海底都市グラコスを倒すとイカダに乗れなくなるため、行けなくなる。
過去 ルーメンの洞くつヘルバオムを倒して現代へ戻ると、入口がふさがり、入れなくなる。
過去 マーディラス城 王室究極魔法発動後、ゼッペルによって破壊されてしまう。
現代 ユバール族の休息地DISC2の神の復活後、なくなる。
過去 黒雲の迷路リファ族の神殿でヘルクラウダーを倒すと、消滅する。

また、出現モンスターが変化したり、出現しなくなったりする場所は次のとおり。

現代 炎の山異変後は2F以降の出現モンスターが変化。
過去 ダーマ神殿アントリアを倒すと、モンスターが出現しなくなる。
過去 砂漠の城魔王像をクリアすると、モンスターが出現しなくなる。
現代 ホビット族の洞くつメルビンが主役のとき以外はモンスターが出現しない。
現代 海上異変後は出現モンスターが変化。

ルーラキメラのつばさについて

『VII』では、ルーラ(またはキメラのつばさ)を使うことができるのは、現代世界だけ。石版世界では使っても「しかし 不思議なチカラで かき消された!」というメッセージが表示され、ワープできないので、面倒でも歩いて移動するしかない。

ルーラのウィンドウは次のとおり。

どこへ1どこへ2どこへ3どこへ4どこへ5
なぞの神殿
フィッシュベル
グランエスタード
ウッドパルナ
エンゴウ
オルフィー
フォロッド城
メモリアリーフ
ダーマ神殿
メザレ
砂漠の城
大地の精霊像
クレージュ
リートルード
ハーメリア
メダル王の城
プロビナ
ルーメン
マーディラス
聖風の谷
レブレサック
コスタール
天上の神殿

命名神に使える神父

現代世界ダーマ神殿B1には、命名神マリナンに使える神父がいる。

この神父に話しかけると、キャラクタや「ふくろ」の名前を変えることができる。ただし、どんな名前でもOKというわけではなく、4文字すべてが同じ文字の名前や、下品な語、放送禁止用語などを付けると、命名神の怒りを買い、元に戻すのに5000Gが必要となる。

また、他のキャラクタやサブキャラのデフォルト名は付けることができない(下のリストを参照)が、今回はそれ以外のキャラの名前ならOKだ。

名づけられない名前
キーファ/マリベル/ガボ/メルビン/アイラ/ふくろ/マチルダ/ハンク/ヨゼフ/きこり/ジャン/ダーツ/フーラル/ザジ/フォズ/ペペ/ブルジオ/フィリア/ルカス/パミラ/サイード
※「カシム」、「ヨハン」はOK。
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